雑誌は購入せず、雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」を活用
以前は雑誌を買いまくっていました。ビジネス誌やファッション誌、多い時は月に4、5冊くらい購入していた時期がありました。でも、ペラペラページをめくって一通り目を通したらそのまま放置。そして気がつくと雑誌の山が、、。処分するにも面倒でどんどんたまっていきました。
そこである日雑誌を全て処分しました。そして、手元に置いて何度も読み返したいと思えるような雑誌以外は買わないと決めました。
ただ、やっぱり仕事柄色々情報収集はしたい!そこて、一年程前から雑誌読み放題サービス楽天マガジンを活用することにしました。この記事では、楽天マガジンを選んだ理由、特徴、気に入っている点などを紹介します。
楽天マガジンを選んだ理由
実は、雑誌読み放題のサービスを探す時、楽天マガジンとdマガジンで迷ったのですが、楽天マガジンなら
- 「暮らし上手シリーズ」「ねこ」「ビール王国」という雑誌が読める
- dマガジンより少しだけ安かった
という2点に惹かれて選びました。選ぶ際は自分の興味ある雑誌がどのくらいあるかが重要な気がします。
楽天マガジンの特徴
楽天マガジンの主な特徴をご紹介します。やっぱり、雑誌一冊分以下の値段で雑誌200冊以上が読み放題なのはありがたい!
- 好きな雑誌の最新号+バックナンバーが読める
- 全11ジャンル、200誌以上(2017年11月現在)
- スマホやタブレットのアプリで読み放題
- 初回限定で31日間無料お試しあり
- 月額プランと年額プランで選べる
- 月額プランは380円(税抜)/月
- 年額プランは3,600円(税抜)/年(年間960円お得!)
- 支払いは基本クレジットカード
- 楽天ユーザーであれば、利用料を楽天スーパーポイントで支払い可能
- 最大5台までの端末で使用可能(iOS/Android対応)
- 一度100%ダウンロードしたものであれば、オフラインでも読める
- 気になる記事にふせんで保存したり、キーワード検索で記事や雑誌を検索可能
- お気に入り機能でジャンルや雑誌を登録できる
取り扱い雑誌のジャンルは?
以下11ジャンルの雑誌が読めます。取り扱い雑誌一覧はこちらから確認できます。
- 女性ファッション・ビューティー
- 女性ライフスタイル
- 男性ファッション
- 男性ライフスタイル
- グルメ・トラベル
- 趣味・娯楽
- 家事・インテリア
- ニュース・週刊誌
- ビジネス・経済
- IT・ガジェット
- スポーツ・アウトドア
画面はこんな感じ
楽天マガジンのスマホで見た時の画面はこんな感じです。これは最新号の表紙が見られるトップ画面。
雑誌の詳細ページはこんな感じです。お気に入り登録もできて、バックナンバーも読めます。
「雑誌を読む」を押すと、上の方に目次やふせんなどがあり、下の方ではスクロールしてページ移動することもできます。
ちょっと微妙だと思う点
個人的には、楽天マガジンの場合、PCで閲覧できない点が一番微妙でした。スマホだと画面が小さいので、目が疲れてくるなぁーと。他のサービスだとPCにも対応しているので、絶対PCでも読みたいという人には楽天マガジンはおすすめできません。
また、仕方のないことかもしれませんが、雑誌の全ページが閲覧できるわけではない場合があって、たまに特集の途中までしか読めず、「あー、この先が読みたかったのにー」ってことはあります(笑)。(これはどのサービスも共通かと思います)。
図書館を活用
そんな時は図書館に行って読めなかった部分を読むようにしています。それだったら、 最初から図書館で全部読めばいいじゃん?ってツッコまれそうですが。。でも、図書館って平日の昼間でも意外と混んでるんですよね。雑誌の最新号はなかなか読めなかったりするんです。しかも、図書館にわざわざ行かないと読めないですしね。
気に入っている点
これは、楽天マガジンに限らず、雑誌読み放題サービス全般のメリットって感じですが、、。
普段あまり読むことのないジャンルの雑誌も色々と読める点がすごく気に入っています。雑誌は結構明確なターゲット層があるので、目次だけ目を通すだけでも「この年代の女性の間では今こんなのが流行ってるのか」とか「こういう趣味の人の間では、こういうモノが注目されてるんだな」とか色々知ることができ、視野を広げることができるんです。
あとは、やっぱりちょっとしたスキマ時間にスマホで気になる雑誌を読める点が良いです。気になる記事はふせんしておけるし、簡単にスクリーンショットを撮っておけますし。
楽天マガジンは、仕事にも役立つし、コスパは良いと思っています。これからも使い続けることにしたので、月額から年額プランに変更予定です!