新幹線の席を倒すとき、声かけなくてもいいけど、配慮はして欲しいなぁ
新幹線でリクライニングを倒す際、声をかける・かけない問題。
私の場合は、声かけられたからって特にウザいとは思わないけど、別に倒す前に声かける必要は無いかなぁって思ってます。自分もいちいち「倒してもいいですか?」なんて聞かない。
っていうのも、席を倒す権利はあるわけだし。そもそも最初から倒れていたら、なんとも思わないわけだし。前の人が声かけないで倒したからって特にイラっとしない。
声かけられて不快に思う人もいれば、声かけられなくて不快に思う人もいる。うーん。難しい。でも、本質的なことは声かける・かけないってことよりもっと違うところにあるのでは?って思ったりなんかする。
怒りの原因は?
考えてみると、私の場合ムムってなる瞬間って、
- すんごい勢いで(速さで)倒されたとき
- 思いっきりフルで倒されたとき
更に分析してみると、、前者の場合は、怒りよりビックリという方が正しいかも。なんかビックリしたことで心臓がちょっとドキドキしてしまって、心乱されてムムってなる気がする。
後者の場合は、「うしろに人がいるのに、、なんて自分勝手!」ってムムって思いつつ、なんだか自分のことが、ないがしろにされた感じでイラってなっている気がする。
そこで、 思ったのが、、声かける・かけないってことより、倒す時の配慮が必要なだけなんじゃないかしら?って。
倒す時は配慮を
自分が逆の立場だったらどうだろうか?を考えて、自分がされて嫌なことはしない。人が後ろに座っている場合は、
- いきなりガッて倒さないでそーっと倒す
- 思いっきりフルで倒さない
これだけ配慮すればいいのでは?って思う。
これって逆も然り。テーブルを収納するとき、すんごい勢いで戻す人とかいて、席をうしろからドンってされて「なにごと!?」って思うこともある。何度も蹴ったりするのも一緒(意図的じゃない場合もあると思うけど)。
様々な立場や考え方
いろんな立場や考え方がある。
- 声かけてから倒す人
- 声かけないで倒す人
- 声かけられてから倒されることを良しとする人
- 声かけられないで倒されることを良しとする人
声かけてから倒す人はそれが普通だと思っているから声かけられないで倒されるとイラっとする。声かけないで倒す人はそれが普通だと思っているからいちいち声をかけられてから倒されるとウザいって思うって感じかな?
まぁ、中には自分は声かけるけど、声かけられなくてもいいっていう人もいると思うけど。
まとめ
結局のところ、世の中いろんな人がいる。それが普通。
声をかける・かけないって部分に関しては、正直どっちでもいい気がする。
自分と考え方が違う人もいることを頭に入れておいて、自分と違うからっていちいちイラつかないってことが大事。
倒す行動自体に関しては、みんなが気持ち良く新幹線での時間を過ごせるように、ちょっとした配慮があればいい。
では、今日はこの辺で!