【読書】底辺から年収1,000万超の不動産投資術 -「資産」より「仕組み」を買え!
今回は私が「不動産投資をやろう!」と決心するちょっと前に読んだ本のご紹介です。不動産投資のことを勉強していると結構よく耳にする石原博光さんが書かれた本です。
底辺から年収1,000万超の不動産投資術 -「資産」より「仕組み」を買え!
by 石原博光
この本を手に取った理由の一つは、第二章が「どうしてもはじめの一歩が踏み出せないあなたへ」と書かれていたからでした。どうしても一歩踏み出せない自分がいて、、。やりたいと思っているけど、やっぱりまだ不安があるし、、という状況の私の背中をそっと押してくれる感じでした。そういう方少なくないのでは?
不動産投資のリスク=単なるデメリットとして、もう既に分かり切ったリスクばかりで対処次第でなんとでもできると書かれていて、あとは自分の現在地と何年後にどうなっていたいか?というゴールを決め、「今」から「ゴール」までのシミュレーションをして戦略を立てる必要があると書いてありました。
実際、不動産投資をはじめるにあたり、色々と相談させて頂いている不動産コンサルタントの方にも「"現在"と"なりたいゴール"」についてはすごく言われました。ここすごく大事なことなんですよね。
この本を読んだあとに、不動産投資は勉強すればするだけ成功に近づく気がするし、自信がつく気がします。だからもっと本とか気が済むまで読んでみようと思いました。まぁ、知識だけ色々あっても、きっと実際に大家さんになった後は、予想もしなかったようなトラブルなどもでてきたりするんだろうけど、、。でも、それでもきっとなんとかなる!やり方次第でなんとでもなるんじゃないか?と思いました。
不動産投資には興味あるんだけど、なんか不安で始める決心ができない。。っていう方にお勧めの本です。2013年に書かれた本ですが、良書だと思います。石原さんの本は他にも色々とありますし、最新の本とかを読むのもいいと思います。
底辺から年収1,000万超の不動産投資術~「資産」より「仕組み」を買え!
- 作者: 石原博光
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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