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ぐうたら生活から脱却する5つの方法

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在宅フリーランスとして仕事していますが、結構波があります。実は、5月から6月にかけては、仕事が減ってしまっていたため、ぐうたら生活になってしまっていました。でも、新しい仕事がはじまることになり、ちょっと来週あたりから忙しくなる予定です。

このダラダラした生活をなんとかしなければ!ということで、今日はぐうたら生活から脱却する5つの方法をご紹介

脱却方法その1:行動を記録 

やっぱり、1日の行動をある程度記録することで、意図しない無駄な時間は防げると思います。例えば、ダラダラとスマホを見てしまう、見たい番組があるわけでも無いのにテレビをつけてしまう、などなど。

コクヨのジブン手帳などアナログ系手帳に記録するのもアリ、Google Calendar などを使ってもいいし、タイムログや時間管理ができるスマホアプリもあるので、そういうのを利用するのもいいですよね!私は「Hours」というアプリを使ってます。

脱却方法その2:二度寝を防ぐ

実は最近よく主人を見送ったあとベッドに戻って二度寝しちゃうんです。そこで思いついたのが、起床直後にベッドにファブリーズしちゃうこと!さすがに湿ったベッドには横になりたくない。物理的にベッドを使えなくすることで、とりあえずベッドでの二度寝を防ぎます。

脱却方法その3:短時間で家事を

あとは、とりあえず家事を短時間で済ませますクイックルワイパーで、フローリングの部屋をササッと掃除。主人を送り出したついでに玄関掃除&天気が良ければ、洗濯!洗濯しない日はトイレ掃除など。あまり時間がかからない家事をささっと一気にテキパキとやります。

ちなみに、掃除の習慣づけのために「おそうじログ」というアプリを使っています。掃除する箇所ごとに掃除をする間隔を設定しておいて通知してくれるようにできるのでとても便利です。

脱却方法その4:仕事を開始する時間を決める

私の場合は、とりあえず「仕事は10時から」と決めています。逆に、よっぽどの急ぎ案件が無い限り、10時前には仕事はしません。そして、10時までに支度(朝ごはん食べて、シャワー浴びて、メイクしたり着替えたり)を済ませるようにしています。

自宅で仕事する日は10時になったら、とりあえずPCに向かうようにし、コワーキングスペースなどで仕事する日は10時に家を出るようにしています。都内で打ち合わせがある場合も、なるべく11時スタート以降にしてもらうことで、毎日の朝のリズムを整えることができます。

脱却方法その5:ぐうたらするための時間も確保

根はぐうたらなので、やっぱり1日の中にちょっとくらいはぐうたらするための時間も必要!ということで、その日の予定に合わせて1日数時間は完全にぐうたらする時間を設けるようにしています。

  • タイマーをかけてテレビやスマホを見る
  • 20分以内の昼寝をする
  • 瞑想をする
  • 軽くリラックス系のヨガを30分くらいする
  • ヨガの最後にする「シャバーサナ」で休憩する
  • おやつの時間

1日の中で必ずぐうたらできる時間があると思えば、集中して仕事もできる。メリハリをつけるのがぐうたらから脱却するために重要

それでは、今日はこの辺で。