もう献立に悩まなくて済みそう!?ヒント満載の本をご紹介
毎日献立考えるのって面倒。それでなくても忙しい毎日だし、なんだかついつい料理もマンネリ化。そんな私ではありましたが、これからはちょっと変われそうな予感。先日、「もう献立に悩まない」という本を読みました。
この記事では、本の内容の紹介や個人的にどんなところが良かったかなどについてご紹介します!
こんな人におすすめ
先日読んだ「もう献立に悩まない」は、こんな人におすすめです!
- いつも夕飯に何を作ったらいいか悩む
- スーパーに行ったものの、何も決まらない
- 料理のレパートリーが少なく、同じ料理になりがち
- 仕事と家庭の両立で忙しく、料理する時間がなかなか無い
- そもそも料理が苦手…。
私の場合
私の場合、料理はすごく得意ではないものの、嫌いではないです。ただ、面倒くさがり屋なのでとにかく時短で簡単に作れるものばかりに走ってしまいます。例えば、野菜+調味料で10分くらいでできちゃうものとか。
栄養バランスや色合い、味付けなど考えたりはするけど、結局ラクな方に流れて、献立がワンパターンになりがちなんですよね…。毎週のように食卓に出現する料理もあったり(まぁ、それが悪いわけではないですけどね!)
そこで、こちらの本を読んでみました。
本の内容
Amazon でのレビューは非常に低いのですが(笑)、ワタシ的にはとても参考になる一冊でした!献立を悩まずに組み立てるためのルールやヒント、忙しい時に役立つレシピが満載の一冊です。
大きく三部構成になっています。
- 作りたいものが決まらない
- 作る時間がない
- そもそも料理に自信がない
ここが特に良かった
個人的には、書き込み式の「メインおかず最強シート」というのが特に良かったです。メイン(肉や魚)を調理方法毎にシートを埋めて作成しておき、それを見てメイン料理を決めるというもの。これを一度作ってしまえばだいぶラクになりそうです。
今度これを参考に、すんこ流「副菜最強シート」も作成しようかと思ってます。野菜や食材別に、+調味料で簡単にできる副菜の一覧!これらを組み合わせながら献立を考えていくと更に悩む時間が減りそうです。
他にも、献立の組み方を様々な角度から紹介してくれます。例えば、、
- 迷ったら旬のものを選ぶ(旬の食材一覧はコピー取って参考にしてます)
- スーパーでの買い物の仕方(肉・魚コーナーから)
- バランス良く献立を考える方法(例えば、調理方法)
- メイン(肉の場合)は部位で考えてみる
- 副菜などのヒントも
忙しい方向けに、お料理する時間の短縮方法も参考になります。作り置き常備菜も、「一歩手前」まで準備しておくことで、味付け・調理次第で様々なお料理に変身!
本日ご紹介した本
どうせ毎日やるならラクしつつ楽しく料理したいですよね。
それでは、また!